前略、

 電気のない旅が楽しくなってきた。
 最初に電気のない旅を経験したのはカナダだっただろうか。カナディアン・ロッキーの南の入り口の町のバンフまで来て、その場の思いつきで自転車を買ってロッキー山脈を縦走してみた。山脈を縦走するといってもそこにはちゃんとした舗装道路(ひび割れだらけだけれども)が通っていて、車や観光バスだと半日で通り過ぎてしまうところである。いろいろ調べてみるとロッキーの道路沿いには数十キロごとにユース・ホステルがあるので、自転車さえあればテントや調理道具などの重装備をする必要がなく、バスで半日で観光して通り過ぎてしまうよりじっくり楽しめると思ったのだ。
 山に入って最初のうちはユース・ホステルも町と変わらない設備だったのだが、国立公園内に入っていくと開発の制限があるので宿は山小屋風で設備は最低限のものになり、水道も電気も電話もなくなった。
 調理はプロパンガス、照明はガスかオイルランプ、暖房はガスや薪、飲料水は近くの小川からポリタンクで汲んできて五分間ほど煮沸消毒する。小川の水はロッキーの雪解け水なので冷たく澄んでいて、一見何の問題もなさそうなのだが、ビーヴァーのおしっこに含まれる成分でかかるというビーヴァー・フィーヴァーという熱病になることがあるらしい。
 あるユース・ホステルには冷蔵庫があったので驚いた。電気のない宿にある冷蔵庫なのに開けるとちゃんと冷えていた。よくみるとガス管がつながっていて、ガス冷房という仕組みがあるとはしらなかった当時はふしぎに思ったものだった。
 別のユース・ホステルではお客が宿泊料をクレジット・カードで払っていた。電気も水道も電話もなく、トイレも離れの個室で穴の中にするような一泊八ドルほどの宿でも、さすがはクレジット社会の北米なのである。
 舗装道路が通ってはいるものの、やはり山の中を自転車で行くのは坂道がかなりきつく、途中の宿では雪に降りこめられてなかなか出発できなかったり、食料が足りなくなって団体客(自転車で旅するツアー客がいた)にめぐんでもらったりして大変だったが、雪山や川、湖、大氷河は美しく、鹿やビッグ・ホーン・シープ、マウンテン・ゴート、黒熊、グリズリー・ベアーなど野生動物も見れて、バスで半日で通り過ぎるよりはよっぽど楽しい経験ができた。

つづく
 


前略、

 で、ハンディGPSでなにができるのかというと…。


 とりあえず、外に出てスイッチを入れると、地球ぐるぐる廻っている衛星の電波を受信して現在地を特定してくれる。
 歩き出せば、移動速度、距離、時間、方向、高度、坂道の度合いなんかが分かる。ハンディGPSでももうちょっと大きくて高いものだと、カラー液晶で地図が表示できるものもあって、これだと手のひらサイズのカーナビといっていいものなのだが、ぼくの買ったものはコンパクトなものなので地図は出ない。地図の出るやつはでかすぎるし、ばか高くて、地図のアップロードとかが面倒そうなのだ。


 地図が出ないので、カーナビのように自分がどこにいるのか把握したり、目的地への経路探索などはできないが、あらかじめパソコンの地図ソフトなどで行きたい場所(ウェイポイント)を登録して、そのデータをハンディGPSにアップすれば、自分のいる場所から目的地への方向と距離を示してくれる。


 最終目的地を登録しただけだと、道があろうとなかろうと、間に川があろうと海があろうと、常に最終目的地を示すだけで、道順などは全く考慮されない。
 こういう場合は、目的地までの道順に沿って複数のウェイポイントを登録して、そのウェイポイントを順番に登録した道順(ルート)を作れば、順番にルートに沿った目的地の方向を示してくれる。
 この場合、現在地、方角、ウェイポイントとそれらを直線で結んだルートは白地図で表示され、それぞれの位置関係は把握できる。

 そして、ハンディGPSの新しいおもちゃたるゆえんがトラック記録機能だ。
 ハンディGPSを持って動き回ると、動いた軌跡(トラック)がデータとして保存され、パソコンにデータをダウンロードすればその軌跡が地図上に表示できる。
 例えば、


多摩川沿いに玉川上水の分岐点まで自転車で行って戻ってきたもの。


荒川の堀切あたりから多摩方面へ自転車で。


東京から神戸までの深夜バスに乗ったときのもの。
このバスには何度も乗っているが、長野の方まで寄り道しているとは知らなかった。

 というふうに表示できる。
 例えば、この軌跡表示機能を使って、ナスカの地上絵のように絵を描いている人たちもいる(bs@gpsGPS Drawing)。
 正直なところ、この軌跡表示機能は道に迷って迷走すればするほど、後でその軌跡を見るのが楽しいので、本来のナビゲーション機能とは相反してしまうところがちょっと困ったところ。
 どうです。新しいおもちゃだと思いませんか?

草々

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ちいさいアイフォンを買った。iPhone 5s。ヤフオクで。
中古のケータイを買うのは初めて。
ケータイを買うのも初めて。
知らないことがいろいろあった。
中古ショップで買うなら比較的安心だが、個人売買だといろいろな地雷が埋まっていることが分かった。

地雷その1。ネットワーク利用制限。
不正防止のためにケータイ会社側から個々のケータイを遠隔から使用できなくするシステム。
ケータイ会社のサイトで製造番号を入れれば制限がかかっているかは確認できる。
一度制限がかかった端末は基本解除できないらしい。
丸、三角、バツで制限具合が出る。丸じゃないと困る。

地雷その2。ローン途中の端末。
ネットワーク利用制限が丸でも、端末料金の割賦が途中の場合は、買った後に売った人が払うのをやめてしまったらのちに利用制限がかかってしまう可能性がある。
端末料金が完済しているものじゃないと安心できない。

地雷その3。アイフォンのアクティベーション・ロック。
アイフォンはなくしたり、盗難にあった場合に、利用者がネット経由で利用者のアップルIDでログインした端末にロックをかけることができる。
なので、ロックのかかっていない、そしてログインした状態じゃない端末じゃないとだめ。
ヤフオクではロックのかかったアイフォンをつかまされてしまった人が、正直にロックがかかっていることを申告して出品していたりする。
アップルのアクティベーションロックはOSのバージョンによりバグがあって解除する方法があるようだから、あえてそういうのを安く買うというのもなくはない。

そして、格安simで使うなら、simフリー端末か、simにあったケータイ会社(だいたいドコモ)の端末を選ばなくてはならない。
アイフォン6が出た後なら、5が大量に市場に出るからオークションの値段も下がるかと思っていたのだけど、そうでもなかった。というか落札価格は上がっていたような気がする。失敗か。

アイフォン5s


 ずっとなんか変だなとは思っていたが、改めてよく聴いてみると愛機パワーマックG4 Cubeの音声出力がモノラルになっていた。なんで。
 それも、左右のチャンネルがミックスされているわけでもなく、片いっぽうのチャンネルだけから音が出ているわけでもなく、どうやら片っぽのチャンネルが両方のスピーカーからモノラルで出ているようだ。
 システム環境設定のサウンドにあったはずの左右のバランス調節スライダーまでなくなっている。なんで。
 USB端子を別のところに差し替えてみる。直らない。
 まさかひょっとして、10才を迎えようとしているキューブにOSが(バージョンの途中で突然)対応しなくなったのか。そんな馬鹿な。
 こういうもう対応策がなくなったときは、PROMクリアで、そのあとはOS入れ替えなのだが、それは本当の本当にやることがなくなったときにしたい。そしてだいたいそこまでやっても直らないことが多いのだ。
 調べる。

Apple Discussions – Japan: 10.6.4にアップグレード後、純正USBスピーカーが鳴らない。

 症状は違うが、このページのまんなかへんにこんな記述が。

対策:
1. システム環境設定>サウンドからもう一度設定というか選択し直す
2. アプリケーション>ユーティリティにある Audio Midi 設定 を起動し、オーディオ装置タブを選択。入出力のソースが選択されていることを確認し、プロパティの内容がおかしくなっていないかチェック。通常は 44100Hz 2ch-16bit など
3. PRAM のリセットをする
4. セーフモードで起動してみる
5. 一旦該当デバイスを外してから、起動ボリュームの修復、PRAMのリセットし、アクセス権の修復、SMC/PMU などのリセット、セーフブート、再起動などの一般的なメンテナンスを行い、その後でつなぎ直してみる


 2番、ビンゴ!
 Audio Midi設定なんか、このときはじめて起動したのに。
 オーディオ出力のフォーマットが「1ch-16bit」になっていました。「2ch-16bit」にするとステレオに。


前略、


 多摩橋をくぐるとすぐに多摩中央公園(Google Map)に入ったが、ここも舗装がない。少し歩くと土手に上がる坂道から舗装が復活した。土手に上がるとカッパの銅像があった。
 再びなめらかな舗装道路を滑っていき、JR五日市線の鉄橋をくぐる。このあたりからは路面がやや荒かった。
 睦橋をくぐる手前で一瞬車道に出て、車道の下のトンネルをくぐると、福生南公園Google Map)に出る。
 この公園には状態のいい舗装道路がずっとついていた。
 この公園を出ると福生市から昭島市に入る。

つづく



多摩中央公園に入ると舗装がなくなる。


土手に上がる坂道から舗装が復活


カッパの銅像


JR五日市線の鉄橋


睦橋


睦橋をくぐる手前で一瞬車道に出る。


福生南公園


福生南公園の出口。その先から昭島市


前略、

 挑戦したいアレの前に、ファイル転送を試す機会があった。
 むっ…、転送できない。
 ファイル名が悪いのかと思ったが、英数字のみだったので、とりあえずデスクトップにファイルをコピーして、ファイル名に使っていたアンダーバーを取って、再び試すとすんなり転送できた。
 アンダーバーがだめなの?
 ほかにも転送するファイルが同じフォルダーにあったので、アンダーバーを取って転送しようとするとまたダメ。
 話をはしょると、ようするにパス名(ファイル名、そのファイルの入っているフォルダー名、そのフォルダーが入っているフォルダー名…、を元のほうから並べたもの)に日本語が入っているといけないらしい。こういうことは外国産アプリケーションには時々ある。Mac OS X版スカイプのバグらしい。そのうち直るでしょう。直るよね?

草々

[Growlってなに?につづく]






買ったもの:Qi無線充電器
製品名:
買ったところ:アリエクスプレス(商品リンク(丸いの)商品リンク(四角いの)
価格:2〜2.7ドル(230〜310円)
おすすめ度:★★★★☆

アイフォンが対応するようになって活気がでてきた無線充電。
でもアップルが長年無視してただけで規格は相当昔からあって機器もたくさん出ていて技術はかなり枯れてきている。
つまりアリエクスプレスには激安無線充電器がいっぱい! 1ドル台からあるからそのうち日本でもダイソーで売り出すかも(リンク)。
Qi対応の機器には、スマートフォンなどに給電する機器(今回紹介しているもの)と無線充電に対応していないスマートフォンなどに接続して充電できるようにする機器(というかシート状のものとかケース)があるので注意。
アイフォンが対応している無線充電方式のQiには急速充電の規格もあるが、激安商品はさすがにそれには対応していない。それでかまわなければ問題なし。
ちなみに上の丸いのの画像は商品の底の写真です。なぜか通販ページには底の写真しかない。

■特徴・使い具合

激安、使える、置くだけ。
Qiだからアイフォンでも使えます。

急速充電には対応していないから充電速度は遅い。有線より遅くなります。
なのでUSBの電源アダプターは高電流のにしないと、さらに遅くなります。
丸いのは入力1.5A、四角いのは2A。
出力は、四角いのは1A、丸いのは書いてない(すべて5V)。
無線充電のだいたいにいえることだが、置くだけで充電できるけど、充電しながら使うのは難しい。激安のは充電時間が長いのでさらにそこは問題に。まあ、使ってるときは充電できなくても、置けばまたすぐ充電できるのでそれでよければよし。
寝てる間に充電するなんて場合なら問題なし。

置く位置がけっこうシビア。充電する方もされる方も充電できる場所が決まっているのでその位置に置かないと充電が始まらない(基本的には真ん中に置けばいい)。パイロットランプがあるので充電してるかしてないかは一目でわかる。厚いケースとかに入れてると充電できない場合もあるかも。

激安品はUSB電源アダプターはついてません。マイクロUSBケーブルもついてなくて本体だけのものもあります。今回は丸い2ドルのは本体のみ、四角い2.7ドルのはケーブル付き。

[まとめ]

■いいとこ

置くだけで充電できる。
USBケーブルより安いかも。

■だめなとこ

充電速度は遅い。
急ぎの時はケーブルで。

同じものらしきのがアマゾンじゃ1000円以上で売ってるよ。
2ドルなら各部屋におけるよ。とりあえず試してみるしかないでしょう!


 メールは無料サービスのところで十分ではないだろうか。いや、十分というよりむしろ無料のところのほうがいいのではないかと思う。
 インターネット接続会社の提供するメールアドレス(やウェブサイト制作スペース)を利用してしまったら、その会社に一生忠誠の誓いを立てているなら構わないが、接続会社を変えるたびにメールアドレス(やウェブサイトのURL)が変わってしまう(変えずにすむオプションも有料ならあるようだが)。
 あれはマルチ商法の人たちが街角でカモ集めのために安売りする卵やティシューなどと同じで、利用すると逃げにくくなってしまうあくどい手だてなのだ。
 無料のメールアドレスでは登録できないサービスもあるから、そういうところは接続会社のくれるメールアドレスを使えばいいが、それは自分用のメールアドレスで、他人に教えるメールアドレスは無料のメールアドレスでいい。いくら接続会社を変えても全く問題がない。無料アドレスはかっこわるい? ぼくには接続会社の提供するサブドメインの付いた@以下がやたら長いメールアドレスがかっこいいとも思えない。
 ぼくは接続会社をかなりコロコロ変えるし、旅の間やネット断ちしている間、どこの接続会社とも契約していない時期があったりもするほうだが、インターネットを始めたころから無料サービスのメールアドレスを使っているので困ったことはない。
 とはいえ、最初のころからずっとおなじメールアドレスを使っているというわけでもない。
 十年くらい前、初めてインターネットに触れて取ったメールアドレスは、アメリカのジオシティーズのものだった。まだ、ジオシティーズが日本に上陸する前。初めてのウェブサイトもそこで作った。
 しばらくして米ジオシティーズは米ヤフーに買収され、ヤフーにも登録することになって、ヤフーメールが付いてきた。ヤフーメールはとても便利でそちらに移行していった。ヤフージャパンのヤフーメールはまだ始まっていないか、ベータ版のころでとても不安定だった。
 米ヤフーメールはけっこう使っていたと思うが、ある日、popアクセス(コンピューターのメールソフトで送受信するサービス)が有料になるというお知らせが来てしまう。
 前後関係があいまいだが、このころアップルが現在、.Macと呼ばれているインターネットサービスを始めた。無料でmac.comのメールアドレスなどのネットサービスを提供するものだった。マックユーザーなのでさっそく飛びついて使いはじめたものの、すぐに有料になってしまった。
 このころにはヤフージャパンのメールサービスも正式版になっていたので、そちらに移行。たしか米ジオシティーズのほうも、ftpソフト利用のアップロードが有料化になって、ウェブサイトもヤフージャパン傘下の日本のジオシティーズに引越した。
 ヤフージャパン時代もけっこう長かったのだが、大量のスパムメールが来るようになり、しかもスパムフィルターに引っかかってまぎれてしまう必要なメールの処理が面倒になって、現在はグーグルのジーメールを利用中。ウェブサイトは有料のレンタルサーバーになった。
 先日、ジーメールがimapに対応したというニュースがあったのだが、自分には関係ない機能強化だなと思っていたら、imapを使うとメールソフトに入っているメールをジーメールにアップロードできるというではないか。
 ジーメールは大量の容量があるので受け取ったメールを削除する必要がなく、自分のマシンにダウンロードして受け取ったメールを間違って消してしまっても、ジーメールにはバックアップが常に残っているという便利さがあった。
 しかし、当然のことながらジーメールを使いはじめてからのメールしか残ってはいない。これまでも自分のマシンのメールソフトに入っているメールをジーメールにアップロードする方法はあったが、日付がアップロードした日付になってしまうなど使い勝手が悪かった。
 でもジーメールのimap対応で、これまで受け取ったメールソフトに入っているすべてのメールをジーメールにアップロードしてバックアップすることができるようになったのだ。
 さっそくメールソフトに入っているこの十年近くのあいだのメールを全部ジーメールにアップした。
「You are currently using 156 MB (3%) of your 5133 MB.」
 あれ、3パーセント? 十年分のメールがジーメール容量の3パーセントにしかならないの?
 ちょっと悲しい…。でもこのペースだとあと330年は使えるな。

 追伸(24日)、ああ、忘れてた。メールを送信する時に自分のアドレスをBccで付け加えるように設定しておくと、送信メールもジーメールにバックアップできる。自分宛のメールはジーメールのpopアクセスでは自分のマシンには戻ってこない(メールソフトで受け取れない)。


前略、


 多摩水道橋を渡って神奈川県川崎市多摩区に入る。多摩区の舗装状況はあまりよくなく、細かいでこぼこのある路面は快適ではないが、舗装がないよりはまし。小田急線の鉄橋をくぐってしばらく行くと多摩川に合流する小さな川を少し迂回して橋を渡る。渡ったところには二ヶ領せせらぎ館というよくわからない施設がある。
 さらに進むと東名高速道路の橋があり、それをくぐり、しばらく行くと多摩区を出て、高津区に入る

つづく


多摩水道橋を渡って、右岸の河原の道へ。


多摩区の舗装状況はあまりよくない。


小田急線の鉄橋


小さな川を迂回して渡ったところに二ヶ領せせらぎ館がある。


東名高速道路(人は渡れない)


多摩区と高津区の境


前略、

早くもradioSHARKを手に入れた方のレポートがでていた。
なんとFMの周波数帯はアメリカ仕様で、日本ではとっても高い周波数の局以外ははいらないそうだ(でも多分NHKテレビの音声[1〜3ch]がはいるな)。
う〜ん、そこは改善してくれないと買う気にならないな。
その他レポートは「binWord/blog」のこちらからどうぞ。

草々


6月3日(土)曇りのち晴れ
 起きたら霧雨が降っていてぎょっとしたが、すぐに止んできたので出発。
 九十九里浜を出て犬吠埼へ。九十九里浜はずっと真っ平らだったが、岬に近づくと山になっていて上り下りが多くなる。
 銚子で銭湯に入り、利根川にかかるせまくて長くて歩道のない人殺し橋、銚子大橋を渡り、茨城県へ。
 利根川を少しさかのぼるといい感じの川沿いの広場があったので、トイレも水道もなかったが、そこにテントを張った。
(58.19km/4h12m・計372.3km)


前略、



 先に行われた衆議院議員選挙で東京22区から期待の新星が登場しました。東京1区の唯一神、参議院選にも出た又吉イエス様には遠く及ばないものの、泡沫候補のプリンスとして期待できる、無所属、25才、無職!(届け出資料より)です。
 25才無職で供託金300万円をどこから調達したのかが気になるところ。郵政改革ならぬ声優改革を標榜していました。
 結果は、無党派層のオタク系若者の支持を受けたのか、イエス様の1500票余りをはるかに超える2400票以上を獲得。堂々の第4位で落選しました(供託金没収 orz)。
 将来の衆参議院議員選挙や都知事選、狛江市長選挙などでの活躍が期待されます(また供託金がたまればですが…)。

草々
 


前略、



 スカイプ始めました。
 スカイプはインターネット・プロトコル(IP)電話のソフトウェアです。BBフォンなどのようにブロードバンドモデムに電話機をつないで使うのではなく、コンピューターにソフトウェアをインストールして使います。Windows、Mac、Linuxなどに対応していて相互に通話できるので、ほとんど全部のコンピューター同士で無料通話ができるわけです。
 Mac版は今年の前半にやっと出たらしく、今も英語版しかありません。おかげで通話を希望している相手への認証をとるときに、”Request Authorization…”をしなければいけないところを間違って”Send Contacts…”していました。ウェブサイトのヘルプも完全には日本語化されていないのです。
 そんなこともありましたが、なんとか認証をとって友人とチャットすることに成功しました。そう、チャットもできるのです。電話ソフトなのになぜチャットしたかというと、うちのPower Macintosh G4 Cubeには音声入力端子が付いていないのです。
 現在、音声入力装置を物色中です。

草々

[音声入力装置編につづく]


うちに時々宗教の人がきて、ポストに冊子を入れていく。
今日、メモする紙がなくてその冊子をちぎろうとしてちょっと変わったことに気がついた。ふつうの16ページの中綴じの冊子だと思っていたら、ステイプル(ホッチキス)が付いていなかった。ふつうの4枚の紙を半分に折って折りの真ん中をステイプラーで止めた冊子だと思っていたら、そうじゃなかったのだ。
薄い冊子なのに綴じの部分が上から下まで糊でくっついていた。
いちおうグラフィック・デザイナーだったのにこんなのは知らなかった。
糊綴じというらしい。
ステイプルの中綴じだと、印刷して、折って、綴じるの3工程が必要だが、糊綴じだと折る時に糊を付けて閉じられるらしく工程は二つですむらしい。
そんなに最新の製本法でもないようだが、しらなんだ。
その宗教の冊子のタイトルになぞらえれば「目ざめた!」のだ。
でもぼくはその冊子をバラしてメモにしようとしていたので、ステイプルの中綴じの方がバラしやすくてよかったのだけど。

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 アイポッド・タッチの新しい1.1.3のファームウェアに対応したジェイルブレイクの方法が公開された。
 しばらく様子を見てからにしようと思っていたのだが、事前に流れてた噂のわりには簡単そうなので試してみることにした。
 ワイファイ経由でできるので簡単。やり方は割愛。
 結果は…、う〜ん、微妙。一応、1.1.3でジェイルブレイクされたことは間違いないのだが、なぜか1.1.3の新機能であるアイコンの再配置ができない。ウェブクリップもできない。なぜだろう。
 さらに1.1.2で使っていたメールなどのアイフォン用のソフトが使えない。お金を払って買わないといけないようだ。
 コマンドラインのソフトを起動するとパスワードを求められ、何を入力しても動かない。
 ジェイルブレイクの仕方が悪かったのかもしれないが、これでは1.1.3にした意味がないので、元に戻すことに。
 が、その前に、本来の素の1.1.3の姿もみておきたいと思って、普通に1.1.3に復元してみた。
 が〜ん…。なんで…。
 アイコンの再配置ができない。ウェブクリップもできない。
 本来の1.1.3のはずなのに。全く訳が分からない。
 しようがない。やっぱりもとに戻そう。
 と、いっても、ジェイルブレイクした1.1.2に簡単に戻せるわけではない。いったん、1.1.1にしければならない。
 まず、ここではまる。
 1.1.1に復元できない。ふつうはリカバリーモードなどにしてアイチューンズにつなぎ(詳細は割愛)、オプションを押しながら復元を押し(マックの場合)、ダウンロードしておいた1.1.1のファームウェアのファイルを指定すればいいのだが、復元を押して、ファイルを読み込んだところでエラーになってしまう。とりあえずこれを回避するために、
 アイチューンにつなぐ。
 ボタンを両方長押し。
 アイポッドがアイチューンズのウィンドウから消えた時点で、スイッチ(上)のみはなす。
 アイポッドの画面が消え、リカバリーモードの表示が出る前にホームボタンをはなす。
 これで、アイチューンズに復元の表示がでたら(アイポッドの表示は消えたまま)、だいたい1.1.1への復元はエラーが出ず、うまくいく(ような気がする)。
 これで1.1.1にして、ジェイルブレイク(詳細割愛)。
 OktoPrepをインストールして、1.1.2にアップグレード。
 ここでややはまり。最新バージョンでないバージョンにどうやってアップデイトすればいいのか。
 答え。オプション押しながら(マックの場合)、アップデートを押すと、ファームウェアの選択ができるので、ダウンロードしておいた1.1.2のファームウェアのファイルを選択する。
 ここでさらにはまる前にネットの記事に気が付いた。最新のアイチューンズ7.6で1.1.2にアップデイトするとあらかじめ仕込んだOktoPrepが回避されてジェイルブレイクできないらしい。
 自分かしこい。こんなこともあろうかと、前回のアップデイトの時に古いアイチューズをファイル名を変えて保存してあったのだ。
 そのままだと起動しないので、アイチューンズライブラリーを別のところに退避させて、起動。アイポッドを1.1.2にアップデイト。
 さらに1.1.2をジェイルブレイク(詳細割愛)。
 また、はまる。深くはまる。
 ジェイルブレイクが完了したところで、アイポッドがリカバリーモードに入ってしまって、どうしようもなくなってしまう。というか復元するしかなくなってしまう。
 なんで。はじめてこの方法でジェイルブレイクしたときはなんの問題もなくできたのに。
 ここで、1.1.1と1.1.2の間を何度も迷走。
 1.1.2をジェイルブレイクするジャヴァのファイルを日本語のパス名のあるところに置いちゃいけないというので、これかと思ってやり直したがやはりだめ。
 結局、ジェイルブレイクするジャヴァのファイルにバージョン違いのものがあるらしく、それを試したらうまくいった。
 無事、元にもどる。といっても、曲やビデオ、写真、ファイルはもう一度入れ直し。

 この後、じつはもう一周、1.1.2→1.1.3→1.1.1→1.1.2とやったのだが、割愛。
 アイフォン用のソフトがあれば、今のところ安定してるジェイルブレイクした1.1.2で満足。SDKが出た後の次のヴァージョンまで様子見かな。
 でも、ふつうに1.1.3にしてもアイコンの再配置などができなかったのはショック。ちょっと不安が残る。
 1.1.3→1.1.1は古いアイチューンズ7.5があれば普通にできる(たぶん)。


前略、


アテネ


 
ミコノス島

草々


 アイフォンのメールやマップ、ノートのソフトを入れるためだけだったら、危険を冒してまでジェイルブレイクする気にはならないという人をその気にさせるキラーコンテンツは…。ゲームなんかどうだろう。
 ゲームもウェブブラウザーで遊べるサイトがすでにかなりたくさんあるが、当然インターネット接続必須である。[Apple – Web apps – Gamesgames – appSafari.com
 ジェイルブレイクするとオフラインでも楽しめるゲームのアプリケーションソフトがインストール可能で種類もいろいろある。テトリスやら数独やら単体のゲームソフトもいろいろあるのだが、やはりキラーコンテンツというならゲームエミュレーターだろう。
 現在、アイポッド・タッチで動く代表的なゲームエミュレーターは二つ。ファミコン(iphonenes)とゲームボーイアドバンス(gpSPhone)。これらのエミュレーターソフトとゲームソフトのデータをアイポッド・タッチにインストールすると、「ドラゴンクエスト」「マザー」「マリオ」「ゼルダ」「逆転裁判」などがプレイできる。
 操作がタッチパネルによるものなので、ボタンを触覚で操作できず、アクションゲームはかなり難しいが、ロールプレイングゲームなど素早い操作が不要なものなら十分楽しめる。
 ただし、ゲームエミュレーターを導入すると保証外のジェイルブレイクの危険に加えて、著作権法的な危険も少々加わる可能性があります(エミュレーター自体は合法ですが)。