[晴走雨読]日本半周 Day 027 当別

6月24日(土)曇りのち晴れ
 7時頃起床。まだくもっている。小樽にもう一泊することも考えたが、軽くうろついて出発することに。
 今回の旅では札幌には寄らないことにした。札幌だけでなく、大都市には行かないことにしていた。大きい町ではテントを張るのは難しいし、方向音痴なので道に迷ってしまうのだ。
 札幌は避けて、石狩川方面に向かう。今回、荷物を軽くするために北海道の地図はダイソーの北海道全部が大きな一枚にはいった100円のものを持ってきているだけだった。それによると石狩川をさかのぼるには、国道337号線をずっと進めばいいだけのはずだった。しかし、地図に従って進んでいたはずなのに337号線はいつのまにか231号線になっていた。でも走っている道には間違いがないようだった。
 そして石狩川に沿っていくには、地図によればその道から右折して337号線を行けばいいはずで、海沿いにまっすぐ行くと231号線になっていた。
 途中、右折するそれらしい道があったのだが、県道となっていたのでまだだと思って直進する。長い坂を上って丘の上を走るが、それらしき右折する国道はない。走っていた丘の上から長い下り坂を少しおりたところに工事中の看板がありそこの地図を見てみると、先ほどの右折する県道が国道337号線となっていた。
 どういうことなのだろう。以前は337号線だったものがそうでなくなったのだろうか。とにかく道を間違えたことだけは間違いなかった。
 考えられる選択肢は三つ。一つ目は石狩川方面を行くのはやめて、このまま海沿いを行く。しかし、この先は坂がきついのでそれを避けるために石狩川方面に行こうとしていたことを考えるといい案とはいえない。二つ目はこの近くで右折して無理矢理本線に復帰する。これはさらに道に迷って取り返しのつかないことになる可能性大だった。結局、三つ目の一番穏当で退屈な、元へ戻るという選択をすることにした。
 曲がらなくてはいけなかった県道まで8キロほどあった。往復16キロの無駄足。
 しばらくは本当にこの県道で間違いないのかといまいち不安だったのだが、当別町に入るとやっと安心でき、当別川の橋を越えるときにいい感じの川原の公園が見つかり、そこにテントを張ることにする。川原はそれほど広くないが、川沿いに長く延びた公園にパークゴルフ場などが整備されていて、簡易トイレなどがあった。水道がないのは困ったが、近くに大きなスーパーがあったので、食料調達のついでに水を汲ませてもらった。
(81.48km/5h02m・計1630.7km)

個別投稿データ
2006.6.24 19:26
カテゴリー:
[← 以前の投稿]
[新しい投稿 →]
関連投稿